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大学受験の独学はきつい?無理?【失敗しやすい理由3つ】

  • 独学は志望校合格は無理?
  • 大学受験で独学がきつい理由は?
  • どんな塾に通うべきなの?注意点は?

こういった疑問に答えます。

受験勉強を本格スタートした高校生にとって、「予備校の必要性」に疑問を持つ子も少なくありません。わざわざ学習塾や予備校に高いお金を払わなくても、参考書を使えば自力で偏差値UPできそうですよね。

ただ、「独学」が原因で受験に失敗するのは絶対に避けたいところ。もし本当に塾/予備校に通うことで合格率が高まるなら前向きに検討すべきです。大学受験に向けて最適な勉強法も気になります。

そこで本記事では「なぜ、大学受験で独学が危険だと言われるのか?」を徹底解説します。

「完全独学」vs「予備校」の答えが知りたい方は必見です。ワンランク上の大学を目指しましょう。

大学受験の独学はきつい?無理?【失敗しやすい理由3つ】

大学受験の独学はきつい?無理?【失敗しやすい理由3つ】

完全独学で大学受験に挑むのが「きつい」「無理」と言われる理由をご紹介します。

理由①:「なんとなく理解した」だけで放置してしまう

塾や予備校に通わないと、「あいまいな理解」のまま先に進んでしまいがちです。

問題集や過去問を解いていく中で、間違った問題があるとします。解説を読めば解き方はチェックできます。ただ、ぼんやりとしか理解しないまま、次の問題に進んでしまうと得点力はいつまで経っても上がりません。

「一度間違った問題を解けるようになった」=「完璧に理解できた」とは限りません。応用問題や上級問題に対応できなくては偏差値アップは望めませんよね。

塾や予備校に行けば、「あんまりわかってないな」と先生が気づいてくれる可能性が高いでしょう。急に成績が下がった高校生がやるべき対策3選でも解説した通り、「当日中に100%理解する習慣」を身につけるべきです。

理由②:「スケジュール管理」を妥協してしまう

自分で決めた学習スケジュールをちゃんと自己管理できる高校生はほとんどいません。スケジュール通りに勉強を進められる人は、1割もいないのではないでしょうか。

志望校合格から逆算して細かくスケジュール(やるべきこと)を決めたとしても、モチベーションが下がった時に計画通り進まず、結果的に「後ろ倒し」になりがちです。

たとえば、中3の夏休み前までに「システム英単語」を1700まで終わらせるために、1日50コずつ暗記したとします。1日でも睡魔や誘惑に負けてサボってしまうと、挽回できないままに…。結果的にすでの予定が後ろ倒しになって、入試直前に後悔するリスクも考えられますよね。

高野智弘
計画を立てるのは誰でもできます。その計画を毎日コツコツ達成し続けるのは至難のワザなのです。ダイエットや部活でも「成功への道筋」を描くのはカンタンですが、実際は目標通りに行かないですよね。

「自己管理がめちゃくちゃ得意」な場合を除いて、塾や予備校の先生から半強制的に管理してもらわないと、スケジュール通りに勉強するのは厳しいです。

理由③:「モチベーション維持」がむずかしい

独学がきついと言われる最大の理由が「ついついサボってしまう」からです。

受験勉強を始めた頃はモチベーションMAXだとしても、高い水準で維持するのは一筋縄ではありません。大学受験勉強は長期戦。たまにはサボりたい時も出てきます。「どうしても勉強したくない」ときにも「いつも通りに勉強する」ことができなければ、偏差値を上げるのは難しいでしょう。

塾や予備校に通えば、「勉強せざるを得ない環境」へと半強制的に身を置けます。モチベーションや気分を問わずに勉強しなくてはいけないため、サボる心配もありません。

高野智弘
「塾の自習室でずーっと勉強している子」「休み時間に先生に質問しまくっている子」など、勉強意欲が高い子がつねに身近にいるため、あなたのやる気もキープできます。

どんなに優秀かつ努力家でも、独学でメンタルを最高の状態にキープするのは困難でしょう。

「完全独学」で大学受験を受ける割合は?

「完全独学」で大学受験を受ける割合は?

文部科学省等のデータによると、大学受験で独学(塾なし)の割合は50%です。

国公立大学・有名私立大学などの難関大学を目指している子の通塾率は7割を超えることが推察できます。難関大学に受かる人の特徴は、「継続する仕組みを作れる人」だと解説しました。

「偏差値が高い子」「受験に成功する子」ほど塾や予備校に通う割合が高いことは間違いありません。

あなたが今よりも偏差値が高い大学を目指すなら、通塾は必須だと言えます。

大学受験の独学の勉強法3ステップ

「どうしても独学がいい…」という高校生向けに、効率的な勉強法を解説します。

STEP1:「過去問」

過去問(赤本)を解いて、「現状把握」をしましょう。

「志望校合格に足りないもの」を最初に把握することで、やるべきことが明確になります。

第一志望校の合格ラインに到達するために「やるべきこと」「期限」「優先順位」を洗い出したら、スケジュールにまとめましょう。(いわゆる学習管理)

高野智弘
第一志望校が確定していないなら、まずは志望校決めが最優先です。ぼんやりとした目標だと「何をやればいいか?」があいまいになり、モチベーションもが上がりません。

「大学選びのヒント」は、以下の記事で解説しました。

STEP2:「暗記」

合格までのスケジュールを組めたら、最初にやるべきは「暗記」です。

  • 文系:「英単語」「英熟語」「古文単語」
  • 理系:「英単語」「英熟語」

暗記を完璧にすることで、英文法が苦手でも英文読解が読めるようになります。英文読解ができるようになれば、英語で高得点を狙えます。

暗記をする上で大切なことは「期限」を決めることです。◯日までに△△までを完璧に覚える、といった具体的なスケジュールを決めましょう。

高野智弘
コツコツ覚えるのはNG。暗記は一気に終わらせてください。単語や熟語を覚えていないと、次のステップ(文法や読解)で得点を取れないからです。大手予備校でも「最初に全て暗記する」ことを徹底しています。

成績アップにつながる勉強法は、急に成績が下がった高校生の対策3選でくわしく解説しました。

STEP3:「参考書ルート」

暗記をマスターしたら、参考書を進めましょう。

国公立/私立などの志望校によって使うべき参考書は異なります。効率的に勉強したいなら「参考書ルート」がおすすめです。

高野智弘
参考書をフル活用すれば偏差値アップも可能でしょう。ただ、「解説を読んでも理解できない問題」に遭遇した時に、塾や予備校のありがたみに気づくはず。完全独学はどうしても非効率になってしまいます。

独学は本当にきつい…。「週1〜2コマ」だけでも塾に通うべき

独学は本当にきつい…。「週1〜2コマ」だけでも塾に通うべき

大学受験を「完全独学」で乗り切るのは、きついと言わざるを得ません。少なくとも、塾や予備校を活用している子と比べて「不利」なのは間違いないです。

国公立・私立を問わずに難関大学を目指すなら、週1〜2コマだけでも通塾すべきです。

高野智弘
通塾する最大のメリットは「自習室」の存在です。部活や学校後に自習室に通う習慣を身につければ、勉強時間が格段に増えます。勉強意欲の高いライバルが頑張っている姿を見れるので、モチベーションも高まります。塾によっては先生に質問もできるなど、メリットばかりなんです。

独学の最大の敵は、「勉強時間が足りない」こと。自宅だと集中力が長続きしない子は、家で勉強できないのは甘え?原因+解決策3選をご覧ください。

塾に通うことで「集中しやすい環境」を手に入れましょう。

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